現金化のキャッシングトラブル

クレジットカードとキャッシュカードの違いとは何でしょうか。クレジットカードとは、ショッピングをする際に使用するとローンを自動的組むというカードです。そしてキャッシュカードとは、キャッシュ、現金の融資を受けるためのカードです。すなわち、どちらも同様に融資を受けますが、一方は買い物などの消費に対するものを対象としており、一方は直接現金を対象としています。
そんなクレジットカードには、キャッシングも可能なサービスも付加されているものが多いです。クレジットカードは直接、消費にも現金を用意することにも使用できるというわけです。ですが、昨今、このクレジットカードのショッピングに対する限度枠を直接現金化することができると言われています。これはいったいどういうことなのでしょうか。
クレジットカードについているキャッシングは、クレジットとして利用する場合の反対側に磁気がついているため同様の方法では不可能です。実は、クレジットカードで何らかの品物を購入し、それを売ることで現金化するという方法のことです。購入した品物を代金に引き換えますから、当然現金が手元に残り、クレジットカードのショッピング枠で現金化したと言えることができます。
この商品を売り払う際には、買取屋という業者に売ることになります。ですが、当然この買取屋は、クレジットカードの現金化を促している業者と繋がっています。そして、この際、買取屋は正規の価格の70~90パーセントで買い取るとしていますが、多くの場合は35~50パーセントほどで買取をします。例えば50パーセントで買い取ってもらった場合は、残り50パーセントが利息となるということです。
ですがこの方法は違法です。そもそもクレジットカードで購入する場合、クレジットカードに返済が終わるまでは、その品物はクレジットカードの所有物となっています。すなわち、購入者が勝手に売買してよいわけではありません。購入者は、所有権を持たない第三者として見なされています。この場合、売った本人に罪があるということになります。
これで分かるとおり、上記の方法は信販会社に対する詐取という行為に当たります。当然、悪質な業者にそそのかされたといっても、犯罪の片棒を担ったことに違いはありません。こうしたトラブルに巻き込まれないために、上記にあるような詐欺行為や詐欺まがいの行為に加担するようなクレジットカードの使用はやめておきましょう。